讒言にあいました。
いわれのないことを上司に伝えられ、それで疑われたということです。
明日になれば事実は明らかになるでしょう。
言った言わないの話なので、あくまで向こうが主張を変えなければ私が悪いことになりそうですが。
まったく嫌な話です。
しかし、この話の大きな問題は、上司が私を信用していないことです。
私の不徳のいたすところなのでしょう。
どうやら相手の話を聞いたときに、私が言ったものとして対応したみたいです。
普通に考えて事実誤認だと思うのですが、どうも私が悪いことになっているようなのです。
上司の心の内では。
どうしてこう信用がないのでしょうね。
それにしてもこの対応、最初から私を切る想定だったと思います。
もう、なにをか言わんやです。
仕事やめたくなりましたね。
最初に会ったときから、自分の話ばかりして人の話を聞かないタイプだと思っていましたが、これほどとは思いませんでした。
チャンスだと思ったのかもしれませんね。
さて、臨床心理学を学んでいる者として、この事態への対応を考えました。
まずは、信用されていないという問題は、アドラー風にいえば、私の課題ではありません。
なので、私は事実を主張するだけです。
心を落ちつかせるためには、今、ここに意識を集中させるマインドフルネスを使いたいと思います。
とにかく、いわれのないことで責任を取るのはごめんです。
こういう上司を助けるのも部下の仕事ですが、ほどほどにしたいと思います。
したことが悪意にとられてもつまらないですからね。
人生、まさかの連続です。
人に信用されるには、どうしたらいいのでしょうね。