ギスカブログ

心理学に興味津々「ギスカジカ」のブログ

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試験を受けた

今日は試験を受けました。

外部の試験です。

内部の昇進試験ではありません。

資格試験的なものですが、落ちると恥ずかしいので何を受けたのかはふせます。

しかし、こういう試験を受けるのは、ほんと久しぶり。

おそらく小型船舶の試験を受けて以来なので、10年以上受けていないのかなあ。

いやあ、緊張しました。

試験会場には、公共機関を利用してお越しください、とのこと。

とはいうものの、会場がだいぶ遠く公共機関も少ない地域在住の私は、有料駐車場を利用して会場へ。

コロナ対策の検温、手指消毒、通り一遍の手続きをします。

実は、会場はある大学の構内でついてまずトイレを探したのですが、コロナ対策なのかどの建物も施錠されていました。

今の大学ってこんな感じなのかなあ。

ともかく、会場に入ってトイレを利用し、試験会場で着席です。

受験番号による座席指定。

この感覚懐かしいですね。

受験者は30人弱くらいでしょうか、こぢんまりとした感じです。

みな緊張している感じです。

開始まで30分くらいあるので、参考書を読みました。

そうすると私につられたのか各々復習する者が増えたようです。

開始直前に注意事項の説明。

初老の男性が決められた台本を読みます。

内容は、配布された問題用紙の表紙にも印刷しているのですが、決まりなのでしょう。

当たり前のことを、そうだろうねと思いながら聞きます。

この試験官の男性、問題用紙を配布し間違えたりしていたので、やや不安でした。

助手にあたる若い女性の試験官が有能だったのでことなきを得ていましたが。

さて、いよいよ試験開始です。

方式は記述式。

時間は2時間。

ここで、私に大問題が発覚です。

字を書く筋力が衰えていました。

2問目に取りかかるともう指に力が入りずらくなってきたのです。

いやあ、人間っていろいろなところが衰えますね。

まさか、字を書くのがこんなに大変になるとは。

キーボードをたたいているから衰えていないかと思ったのですが。

それにウクレレも弾いているし。

それでも、使う筋肉って別なんですね。

論述の試験を受ける方は、視写など長い文を書く訓練をお勧めします。

時間内に書かなければというプレッシャーもあるので、けっこう負担ですよ。

対策を講じておくのがよしです。

さて、内容ですが、解答に自信のない問題もあったのですが、試験はとりあえず埋めるのが基本、という高校時代の恩師の言葉を信じ、すべてを書きました。

内容は怪しいものもありましたけどね。

一応、全部書き終えてちょうど終了10分前でした。

書き直す気力はなく、受験番号、氏名などの記入漏れの確認をしていました。

周りを見ると、最後まで取り組んでいる人が多く、自分との違いを感じましたが、まあ今さら人と比べても仕方ないって感じです。

採点者様にゆだねましょう。

なんか、この10分間は自分の状況を見つめるマインドフルネスみたいになってましたね。

終わって、帰宅です。

お昼なのですがお腹はすきません。

駐車場の小銭を捻出するために、コンビニで炭酸水を買ったくらいです。

まだ、興奮状態だったのでしょうね。

さて、結果は1か月ぐらい後になります。

どうなっても、今の実力を出し切った、というかこれ以上はできなかったと思うので、受け入れることができると思います。

人事を尽くして天命を待つってこんな心境なのかも知れません。

初めて感じました。

ベイトリールはマグブレーキが好き

ベイトキャスティングリールは、構造上ブレーキユニットをつけていないとバックラッシュという糸がらみがおきます。

バックラッシュの原義は反動などですが、リールの場合は回転しすぎたことにより糸が過剰に出てからまることをさします。

これは、電源コードのリールドラムでも起きます。

過回転で糸がふくらんでからむやつです。

からまらないためには過回転を防ぐのがよい。

ということでブレーキが必要なのです。

このブレーキにはいくつかの種類があります。

現在は3種類にまとめられます。

一つは渦電流発生を利用したマグネットブレーキ。

二つ目は遠心力を利用した遠心ブレーキ。

三つ目が回生ブレーキを利用したDCブレーキです。

三つ目のDCは、高級リールにしかつかわれていないので、まだ主流といえるほど普及していません。

主流といえるのは、マグネットブレーキと遠心ブレーキです。

それで、どっちが好きかというと、私はマグブレーキが好きです。

一般的に人気なのは遠心ブレーキです。

別に反主流を気取っているとかじゃなくて、これには理由があります。

これを説明するには、なぜ世間では遠心ブレーキが人気なのかを最初に話すのがよいでしょう。

遠心ブレーキには、支持されるだけの長所があるのです。

遠心ブレーキの長所、それは遠くに飛ばせるということです。

遠心ブレーキは、スプールの回転が上がると強く効き、回転が下がるとごく弱いブレーキになります。

このことで、着水直前に伸びるような感じがあり、仕掛けを遠くまで飛ばせることができるように感じます。

実際に遠くまで飛んでいるかというと計測してみないと分からないところもあるのですが、実感として遠くまで飛んだ感じはあるのです。

遠くまで飛ばせれば、探れる場所も広がります。

なので人気なのです。

遠心ブレーキは一度廃れたのですが、復活したブレーキでもあります。

復活したのは、シマノが高精度のスプールを作り上げたから。

高精度で高回転のスプールに、遠心ブレーキがマッチしたのです。

アブのアンバサダーに搭載されていた初期遠心ブレーキは、開発当時は画期的だったのでしょうけれども、精度が悪く、マグブレーキに比べるとバックラッシュを起こす頻度が多かったのです。

しかし、シマノの精度で作り上げたら、マグブレーキよりも飛ぶものができた。

ここから人気に火がついたのでした。

こんなわけで、現在人気の遠心ブレーキモデルはシマノ謹製のリールです。

アブも最新式のを作っているのですが、正直、性能はシマノに及びません。

では、マグブレーキはどうか。

マグブレーキはいろいろな会社で製作されているのですが、その中で一番性能がよいのはダイワが作っているブレーキです。

マグブレーキの長所は二つあります。

一つはブレーキの効き方が一定なことです。

この場合の一定とは、回転数とブレーキ量の関係のことで、回転数が速くなればブレーキが強くなりゆっくりになれば弱くなるということは起きます。

別の言葉でいえば安定しているといえるでしょう。

どうして、安定しているのでしょう。

それはブレーキとスプールが物理的に接触していないためです。

アブの昔の遠心ブレーキは、投げてるうちに水が入り急にブレーキが効かなくなることがありました。

マグブレーキでこういうことは起きません。

二つ目は手軽にブレーキ量が変えられることです。

遠心ブレーキは、いくつかの例外もありますが、リールの部品を開けて内部のブレーキユニットをいじらないとブレーキ量が変えられないのです。

釣り場でやるのがめんどうですし、機種によっては部品を落とすこともあります。

だから、急に向かい風が吹いてブレーキを強める時などにマグブレーキは有利です。

この二つの長所から分かることは、マグブレーキは実用的だということです。

現場に強いといってよいと思います。

なのに人気がなかったのは、飛距離が伸びないから。

この1点だけでした。

なんですけど、実はここに問題がありまして、飛距離はブレーキ性能だけではなかったのではないかと疑っています。

それは、製品の回転精度です。

大ざっぱに分けて、シマノが遠心ブレーキ、ダイワがマグブレーキなのですが、スプールなどの精度はシマノの方が上なんです。

両者使った人は分かると思います。

ダイワは製品の見切りもあるのか、釣り具の強度はこのくらいという見積もりがシマノよりも低い感じがします。

実際それで困らないのでダイワの考えも正しいと思います。

逆にシマノがオーバークォリティともいえます。

なので精度のいいダイワ製品だと距離も伸びる感じがします。

実際、初期のプロキャスターZは、たぶんダイワにしてはオーバークォリティでシマノ並の飛距離がありました。

ブレーキ性能の差は、原理的部分では大差ないと思います。

ちなみにアブは、どっちのブレーキにしてもたいしたことはありません。

これもある種、先の結論を支持しているのかもしれませんね。

さて自分が使う場合は、実用で楽なのがいいのでマグブレーキが好きなんです。

限界まで遠投なんて、実釣じゃ使う場面が少ないですから。

特に障害物がポイントとなる釣り場では。

あとですね、3g以下のスプーンとかを投げる時もマグブレーキがいいです。

引っ張り抵抗が弱すぎて、遠心ブレーキだとブレーキが効くくらいの遠心力が生まれにくいからです。

とここまで述べてきていうのもなんなのですが、前に紹介したダイレクトリール、ラングレー社のストリームライトには、この種のブレーキがありません。

ノーブレーキです。

でも、飛距離も出ませんが、10gくらいのルアーなら実用上問題なしです。

なので、そういうリールで、できる範囲で楽しむ人には問題にならない話題かもしれません。

遠心ブレーキが人気なのは、日本人はちょっとの性能差でもいいものをほしがるからかもしれませんし、シマノの広告塔である村田基さんの人気のせいかもしれません。

シマノはいいんですけど、実用性はマグが上というのが私の考えです。

最後に、最新、とはいっても登場して10年くらいにはなるのですが、DCブレーキについて話します。

デジタル・コントロール・ブレーキというシマノが採用しているこのシステムはとても有能です。

飛距離も伸びるし、外部からのコントロールができます。

キャストとピッチングでブレーキ量を変えなくともいいくらいです。

なので、これを手に入れれば、一番問題がないといえます。

弱点は値段が高いこと、そして、キャスト時にピーという独特の音が出るので、恥ずかしいことくらいです。

だいぶ安くなりましたけど、入門器にまで普及したら、この話題はすること自体意味がなくなると思います。

まあでもマグの気楽さが自分には合っているかなあ。

アブの4600も1500もマグに変えてしまいましたからね。

自分はやっぱりマグブレーキが好きです。

 

 

安倍さんの葬儀で思うこと

今日は、安倍さんの国葬でした。

仕事だったのでリアルタイムでは見ていません。

21時のニュースで、そうだったかと知ったくらいです。

安倍さんは犯罪の被害者ですし、かわいそうだと思っています。

一方、政治家なので毀誉褒貶はつきものです。

私なりに安倍さんの政治について思うところを述べたいと思います。

安倍さんの派閥、元岸派は自民党の中でタカ派と呼ばれています。

安倍さんの政策には、この所属派閥の影響が濃いと思います。

しかしタカ派であったとしても、例えばアメリカの共和党とは大分違います。

共和党は、新大陸にやってきた人たちのチャンスは平等、Do it yourself 精神を現在に伝えている党です。

だから税金、福祉は最低限、自助努力万歳なのです。

安倍さんの派閥はこんな感じではありません。

小泉さんの時に自己責任が強調されましたけど、小泉さんは異端扱いでした。

やっぱり岸さんは満州国官僚、ある種の国家社会主義者。

そういった国家管理的側面が強く、夜警国家は決して目指さない。

そういう国の形をどこかに求めていたように思います。

だからタカ派といっても、対決姿勢をとりやすいといった意味のタカ派であって、共和党的なものではない。

安倍さんの政策にもそういうところを感じていました。

国際的には、自主憲法制定派なんですけど、アメリカ協調主義。

理念としては矛盾しています。

しかし、現実的なんだと思います。

そもそも日本の外交がおかしくなったのは、日英同盟の廃止からです。

強国とのきずなを捨ててはいけない。

現在、日米同盟を絶対の柱として堅持しているのは、こういうところがあると思います。

二度と敗戦するわけにはいかない。

ここは絶対譲れないところなのでしょう。

トランプさんが大統領になった際に、いの一番に駆けつけたことは、こういう側面の象徴のように思います。

国内的には左派勢力との明確な対決姿勢を堅持。

例えば、最近廃止された教員免許更新制も、ほんとうは左派教師を追い出す一環として策定されたものだったのではないかと思ってました。

しかし、職を奪うというのはそんなに簡単にできることではないので、なんとなくあんな形になってしまったのでしょう。

とにかく左派には妥協しない。

そんな国内政策を堅持していました。

第一次安倍内閣の失敗の後は、国民人気を得るために経済政策を重視しました。

アベノミクスです。

これはほんとうにやりたかったのかというと、そんな感じは受けません。

内閣支持率のためにあった政策のように思います。

まあ、一応成功しました。

アベノミクスの評価はいろいろですが、真に経済を強くしたわけではないことは分かっていると思います。

GAFAMのような稼ぐ企業は日本に現れませんでした。

金利をなんとかしたくらいでは、このくらいにしかならない。

ほんとうに豊かになるには、世界で稼ぐ仕事を作らなければならない。

そのことが身に染みて分かったのではないかと思います。

ただし、株で稼いだ人は感謝しているかもしれませんが。

株価上昇しましたから。

とはいえ、ほしがるから値段が上がるのと、とりあえず資産を遊ばせておけないから株でも買うというのでは、中身がずいぶん違うように思います。

それでも、不況にしなかったという点では評価できるかもしれません。

安倍さんそういえば、春闘の時期に会社に給料上げてとお願いしていましたね。

ありがたいんですけど、やっぱり国家社会主義のにおいを感じてしまいます。

歴代最長政権なのは、民主党のおかげもあるでしょう。

国民が民主はダメだと思ったから、消極的に自民党に入れている。

そして若者は投票しなくなっている。

こういうことをベースに選挙で勝っていたような気がします。

長い長い敵失時期でした。

安倍さんはコロナがあったり中国が覇権的になったりと大変でしたので、自分の理想通りの運営ができたかというと、そうでもなかったと思います。

そういう制約の中で、なんとかやってきた。

ほんとうなら慰安婦合意なんて結ぶ人じゃないですものね。

でも、結んだ。

そういう判断ができたところは政治家だったのだと思います。

安倍さんの時代が明るい時代だったかというと、そうではなかったように思いますが、それでも一つの時代を作ったことは確かです。

希有な政治家であったことに間違いはない。

そう思います。

安らかにお眠りください。

田舎に住むということ

田舎暮らしにあこがれる。

雑誌とかの特集で、こういうものをたまに見ます。

一方、田舎は人間関係が濃密でめんどうだ。

こういう声もよく雑誌に載っていました。

さて、私はまごうことなき田舎に住んでおります。

そこで、実際に住んでいるものから田舎暮らしについて話したいと思います。

まずは、たぶん一番知りたいであろう、人づきあいからです。

1 人づきあい

田舎は人が少ないので、顔見知りが多いというのは本当です。

会う人決まっていますから。

それで、人間関係が濃密かというと、昭和ほどではありません。

理由は、仕事が別だから。

今は田舎といっても農業、漁業を生業としている人は少ないです。

多いのは勤め人です。

会社員ですね。

昔はなんで人間関係が濃密だったかというと、共同で仕事をしていたからです。

その辺は、会社の同僚と一緒です。

で、使うリソース、農業なら水とか、漁業なら漁場とかを公平に分けなきゃいけない。

だから、調整する役も必要だし、調整のルールも必要。

ということから自由度が下がっていくというわけです。

しかし、今や会社員がほとんどで、農業・漁業も完全兼業というかヒマならやるぐらいのレベルです。

ガチでしている方は少数で、その人たちの世界に兼業者は入れませんからね。

というわけで、四六時中顔つき合わせているわけでもなく、ほどほど感があります。

ただですね。

道路の草刈りとか海岸清掃とか、そういう共同仕事はあります。

これは、自治会で割り当てられるので、当然参加しないといけません。

それと自治会の区長とかも持ち回りです。

チラシ配ったりするのが主な仕事ですけれども。

うちの地区は祭りとかがないので、楽かもしれません。

こういう仕事はやっぱりあります。

あと、父親も定年で仕事をやめたら自治会の役員をあてがわれました。

これはフルタイムの人は難しいので、やめたら誰かがやる感じです。

今は定年が延びているので、もしかするとそういう人に頼むことも難しくなるかもしれないですね。

農漁業も含めて、自営業って減っています。

時間の自由な人は、案外少ないんです。

2 もらいものとお返し

野菜とか魚とかもらうこともあります。

当然、これも釣り合うものを返します。

こういうところは、農漁業をやっていない人にはめんどうだと思います。

そういう人は、盆暮れ的な時期に菓子折とか酒とか送っている感じです。

もらってすぐ返すっていうのはないのですが、トントンになるようには気にしていますね。

ただ、これも自分の親の代までという感じで、今はかなり少ないと思います。

そもそも私たちの代は兼業でしていますなんて恥ずかしくていえないくらい低レベルの農漁業しかしていないので。

なので、どんどん減ってきていますから、気にすることありません。

もらったら覚えておいて返すくらいの感覚でいいと思います。

3 うわさ話

人のことを気にする人はいます。

しかし、それは田舎に限らずどこでもあることでしょう。

昔は目立つと陰口をされたこともあったようですが、今は生活も収入も別過ぎて比べることがないというか、比べても仕方ないというか。

まあ、陰口好きな人とはあまり関わらないようにしていたらいいと思います。

そのくらいです。

4 その他

私の地区は、震災で地域がリセットされたようなところがあって、昔ながらの田舎とは雰囲気が違ってきているのかもしれません。

新しく住宅地が作られて、そこに移り住んだ人が多いのです。

元の地域の人と、とはなっていますが、隣が隣になるわけではないので、ほんとリセットした感じです。

その上、人口減で若者・子どもが少なく後期高齢者がどんどん増えているので、いじわるな年寄りみたいなのはもういなくなりつつあります。

そんなことしても生活できないですし、後期高齢者になると別な意味で誰かのお世話になっていますから。

なので田舎の、例えば分譲住宅みたいなところに住んだら、人づきあいで悩むことは少ないと思います。

古民家みたいなのは売りに出ていないし、そういうところに住むと人づきあいよりも家屋の維持的な点の方がはるかに難しいと思いますので。

震災で古い家がだいぶなくなったのもあります。

ということから田舎の人づきあいも、だんだんとあっさり方向に変わってきています。

人づきあい・近所づきあいの質は、地区というより人で決まるので、田舎も都会もあまり関係なくなってきました。

気にするほどではない、と思ってます。

ヘタな工夫は休むに似たり

釣りというのは、自分で創意工夫するところも楽しみの一つです。

釣りの参考書とか動画とかを見てまねするのも、上達の方法です。

ですが、自分で工夫した釣り方で釣れた時ほど、うれしいことはありません。

そういう釣りは見ていても楽しいものです。

さて、自分の釣りの工夫ですが、結果が出ないもののいろいろとしてみました。

今しているのは、ウグイのウキ釣りの工夫です。

ウグイといっても海にいるマルタウグイなんですけど。

この間、練りエサ「九ちゃん」で釣れることが分かり、ちょくちょくやっています。

正直にいうと「九ちゃん」を使い切りたいというのもあるのですが。

さて、ウグイはどうやら大きいものから釣れてくるらしく、現在は20cmくらいのしか釣れなくなりました。

それで、この釣れ方が変わっているというか何というか。

まずですね、ヘラ針の3号に九ちゃんをつけます。

針が隠れるよりも大きくつけています。直径は1円玉よりも小さいくらいです。

これは寄せるためもあるんですが、九ちゃんがあまり小さくまとまらないためもあります。

投入してしばらくすると当たりがでます。

すごくはっきりでます。

どのくらいはっきりかというと、ウキが完全に沈むくらいです。

そのうち、ウキが見えなくなるくらい沈みます。

これで合わせというか竿を上げても針がかりしないのです。

え~っ!

びっくりですよね。

どうしてかというと、まあ見えないので分かりません。

分からないのですが想像するに、ウグイが集団でエサをつつきながら運んでいるものと思います。

これをしていて何回か仕掛けを上げると針がかりして釣れます。

どう考えて偶然です。

もっと簡単に、そして確実に釣れないものか。

そう考えて工夫をしてみました。

1 下針に麩をつける

ヘラブナのエサの麩があまっていました。

九ちゃんで釣れるのだから麩でもいいだろう。

これなら小さいし、確実に口に入る。

と考えたのですが、だめでした。

麩はくわないらしいのです。

九ちゃんの何に反応しているのだろう。

九ちゃんの成分は「さなぎ粉、糟糠類、魚粉加工品、パン粉」だそうです。

何が効いているのかな。

魚肉ソーセージでも小さくつけてみるか。

というわけでエサの工夫は今後に持ち越しです。

2 針を小さくする

次は、針を小さくしてみました。

といっても、ヘラの3号って相当小さいです。

これ以上小さくするとなると、もうワカサギ用に針くらいしか思いつきません。

まさかタナゴ針?

いやいや、それでは九ちゃんがつきません。

というわけで、ワカサギ針の2号をつけました。

めちゃくちゃ小さいです。

これで釣れるかと思いきや、ヘラ3号と釣果変わりませんでした。

エサを小さくつけても同じ。

やってるうちに針の折れること折れること。

まあ釣り上げることはできるのですが、魚体に対して針が弱すぎなんですね。

耐久性がありません。

なので、ヘラ針はもってなかったので、メバル針に変えました。

だいたいヘラ3号と同じくらいの大きさです。

それで、釣果は変わりなし。

う~ん。

この工夫も失敗でした。

それにしても、2号とか3号とかの針の大きさって統一してないんですね。

魚種によってずいぶん変わります。

今まで気にしていなかったけど、いいのでしょうか?

さて、ここからの発展で、ワカサギ針を4本くらいつけて、コイの吸い込みのようにエサの中に埋め込んでしまおうかとも考えました。

次の工夫です。

といっても釣りはここで終了しました。

雨が降ってきたのです。

1時間も釣りをしなかったのですが、自分の工夫が全部ダメだったのはかえっておもしろかったです。

次はさらに工夫して釣りをしようという気になりましたので。

工夫は今後も続きます。

カルトとかそういうの

祝日なので、ゆっくり朝食をとってテレビを見てました。

番組はワイドショーです。

統一教会についての話題を取り上げていました。

例の銃撃事件以来の批判です。

これ、世間ってほんとに今知ったんでしょうか。

旧統一がやばいってもう私が大学生だった40年前から常識だったと思います。

勝共なんちゃらとか、いろんな名前で存在してましたけど。

そのことをちょっと語ってみます。

私が学生だったのは80年代の中頃です。

大学に行って驚いたのは、学生運動の残りがまだ残っていたことです。

バスで学校に行くんですけど、学生が降りるところでは、拡声器パフォーマンスが毎日行われていました。

タオルで顔半分かくして演説です。

教室には、反米的な落書きで埋められています。

中核なのか何なのか、名前は分かりませんでしたけどね。

そして、○○とか△△とかの宗教系のサークルの勧誘もいっぱいありました。

ビラもいっぱいもらったなあ。

読まずに捨ててましたけど。

私にとって、学生運動も宗教系団体もその他のグループもみんないっしょでした。

全部同じカテゴリーに入れてます。

どういうカテゴリーかっていうと、人間を取り込んで利用する団体っていうカテゴリーです。

これ大学でなんで盛んかっていうと、取り込みやすいからなんですね。

学生って親元から離れることでコミュニティから離されます。

つまり一人になります。

その一人になったものを組織が取り込もうとしていたんです。

まあ組織の信念はいろいろあるんでしょうけど、私にとってはみんないっしょでした。

どうせ立前だろうと思ってましたし。

ようするにきれいごとをいって、労働力としてであれ、金づるとしてであれ、人を取り込んで利用しよう。

そういう組織がいっぱいあったんです。

旧統一もその一つです。

まあ中には立前を信じ、純粋に世の中を変えようと思った人もいたのかもしれません。

しかし、常識でながめれば、理念と実際の活動の乖離があり過ぎて、相当の理由がないと信じ切れなかったとは思います。

カルトという言葉を知ったのは、オーム事件のあたりなので、当時は知らなかったと思います。

しかし言葉を知らなくとも、知識は常識となりました。

人を利用しようとする団体がこんなにあるんだというのは、最初は驚きだったんですが、入学して数ヶ月もすれば陳腐な常識になっていました。

大学でぼっちとか寂しいっていいますけど、こんな団体に入るくらいならぼっちの方がよっぽどいいと思います。

何となく美しい教えを語りながら人を利用しようとする悪意を持っているというのも変な話ですが、そもそも悪人なら何でも利用するので内部矛盾はないのでしょう。

そうそう駅前広場で、女性二人にセミナー勧誘されたことがありました。

あれってやっぱり二人一組なんですね。

人が話しかけられているのを見たことは多かったけれど、どれも二人一組だったし。

で、どっちかが美人なんですよ。

両方美人だと気後れするからかなあ。

まあ、こっちが何も困っていないっていってるのに、悩みがすっきり解決するのでぜひ行きましょうっていう、なんだか分からない勧誘でした。

よほど、悩み深い顔だったのかもしれません。

当時は今日と同じ明日が来るくらいの何も考えていない毎日を過ごしていたので悩みはなかったですけどね。

10分以上話して、もう嫌になって振り返らずに歩き去りました。

ホントはバスに乗りたかったんだけど、バス停についてこられたら嫌だったんで、一つ先のバス停に遠回りして行ったのでした。

さて、当時のそれらの団体への認識は、関わると就職もできないし一般社会に復帰もできないというものでした。

関わればその団体の中で生きていくしかない。

こんな感じで、もうやばいというイメージだけでした。

でも、壺売りとかは知らなかったなあ。

まだやってなかったかも知れませんね。

私は普通の社会人になりたかったので、こんな道はごめんだと思ってました。

さて、カルトです。

こういう団体を信じるのも人の自由だって意見もありますが、信じるのは自由でも信じたことで人の自由を制限したらダメだと思うのです。

今回の容疑者は、犯罪はもちろんよくないのですが、親に自由を制限されていたと思います。

なので、墜ちていく自由はあるのかもしれませんけど、人を巻き込む権利はないので、この手の団体は制限を受けるべきじゃないかなあ。

宗教なのに政治家というか権力者に取り入ろうとしているのもどうかと思います。

いわれる選挙の手伝いだって、労働力の搾取なんじゃないかなあ。

あくまでボランティアと言い切るのでしょうけど。

まあこれらに対する基本対策は、近寄らないですね。

自分の人生が知らないうちに誰かの人生になってしまいかねませんから。

 

4本同時に動かない!

手の問題なのか脳の問題なのか。

こんなふうに悩んでいることがあります。

何かというと、コードを押さえる時のことです。

コードとは和音のことです。

ギターやウクレレでは、和音をきれいに鳴らすためにパターンで指板を押さえます。

それをコードフォームなどといいます。

これを押さえることがうまくできないのです。

当たり前の話ですが、押さえる場所が少なければ楽です。

1本の指で押さえるのが1番楽です。

使う指の数が増えれば増えるほど難しくなります。

親指も使って5本で押さえるという変わった方もたまにいますが、普通の最高は4本です。

そして、ここが悩みどころなのです。

ギターをしている友人にも訊いたことがなかったので、私個人の問題かもしれないのですが、4本で押さえるのがとても難しいのです。

3本までは一瞬で押さえられます。

一瞬というと言い過ぎかもしれませんが、3本までは同時押さえることができるのです。

しかし、4本になると一瞬では押さえられません。

4本を同時に動かすことができないのです。

ギターでいうと、ローコードのC7とかB7とかです。

4本でも一瞬で押さえられる例外として、バレーコードがあります。

人差し指で1から6弦まですべて押さえるというコードです。

これは4本でも例外です。

おそらく人差し指の動きを考えていないからだと思うのです。

4箇所全部違うところを押さえることは、難しい。

というかもうギターを始めて40年以上経っていますが、いまだにできない。

対策としては、3本押さえて1本後から動かす、ということをしています。

素早いコードチェンジとはいきませんが、これでなんとかやっている感じです。

世の人は、4本いっしょに動かせるのでしょうか。

謎です。

練習して、指に場所を覚えさせれば何とかなるんじゃないか。

そう思った時期もあったのですが、うまくいきませんでした。

練習すれば確かに速くなるのです。

しかし、一瞬ではない。

やはり3+1の動きになります。

ずっと指の問題なのかと思っていたのですが、今はなんとなく脳の問題なのかなあと思っています。

つまり、情報処理の上限を超えているのであろうと。

こう思っています。

そりゃあ、上手にならないわけだ。

自分の限界ですね。

私だけかもしれないのですが、どうも薬指と小指が同じ命令系統に属しているような気がします。

なので、薬指と小指に別々の指示を同時に出せないのでしょう。

人体の不思議です。

私の対策は3+1をとにかく素早くやる。

このようにするしかないという感じです。

これ指の話をしていますが、おそらく具体的な限界は感じていないのですが、身体の別の箇所を動かす時もきっとこうなんだと思います。

同時に動かせるのは3つである。

まあ、コード以外にそんな動きはあんまりしないので生活に困っているということはないのですけれど。

よく人間には無限の可能性があるといいますが、私はこんな卑俗なところで有限の可能性しかないなあと感じます。

しかし、自分の身体の特徴を知っているということではいいのかもしれません。

そう自分をなぐさめています。