大雨警報他、いっぱい警報が出ている3連休初日です。
最近は、コロナの外出自粛が習慣になってしまって、休日だからといって出かける気持ちにはならないのですが、警報をよいことに自宅でだらだら過ごしています。
暇つぶしでツイッターをながめていると、三流の上司、一流の上司というのが目に止まりました。
忙しいけど忙しそうに見えないのが一流だとか。
昨日、プロジェクトの区切りがあって、職場でごくろうさんみたいな慰労の場がありました。
しかし、私は緊急対処案件が飛び込んできて、一人対応していました。
連休前なので、ここで段取りを組まないとひどい目に遭うからです。
まあ、プロジェクトの担当の話なんかを聞いている時も、関係部署に電話しまくりでした。
たいした立場じゃないんだけど、どう見たって忙しそうな上司だったろうと思います。
こういうことで、部下というか職場の信頼が低下するのかなあと思いました。
手伝ってといえる状況でもなかったですしね。
心理学の本を読んできて、他人の目を気にしすぎない、自分の考えの軸をしっかりともつなどが心の安定に寄与する、ということは知っています。
とはいえ、社会的な動物である人間は、他人の目を気にしなければ生活できません。
というわけで、昨日の振る舞いがどう見えたか気になっているわけですね。
今さら何ですが、自分に信頼してほしいという気持ちが残っていることに驚きました。
いや、プラス方向じゃないですね。
軽蔑されたくないが本心に近いと思います。
落ち着いて解決に粛々と取り組むことができたかもしれないなあと反省もします。
でも、してしまったことは仕方がありません。
それに、人の気持ちはコントロールできません。
過ぎてしまったことは、あきらめることにします。
それでもよかったのは、私の評判がどうあれ、連休前に問題は解決したということです。
これで問題が残っていたら、警報の中今日も出勤でした。
昨日のことはゴミ箱へポイと。
明日はいいことないかなと考えながら、今日はだらだらして過ごします。