今日は精神的に疲れる出来事がありました。
来月の初旬にある発表会があります。
それは、この2年ほど外部を巻き込んで行ったプログラムの開発にかかるものです。
プログラムといってもコンピュータ的なものではなく、仕事を運営するためのマニュアルのようなものなのです。
で、後10日もないということで最終チェックの時期です。
ほんとはもう遅れていないか進行上のチェックだけをするのです。
ところが上司がある担当の進行がおかしいということを話し始めました。
それで、どうするかって話になるわけです。
そこだけ呼び出してチェックとなると、まあ直前にモチベーションが下がるのではないかと思いまして、他の担当も呼んで大きな部署でチェックということになったのです。
というか、そういう配慮は私がしました。
他の担当の方、ごめんなさい。
まあでも、チェックは必要ではあったのです。
それも本日急に始まったものですから、当然ですが勤務時間を過ぎての会議となりました。
チェックの結果ですが、まあ予想通りその担当の箇所は不適切でした。
現状の認識も妥当ではありませんでした。
とはいうものの、発表までの日にちがない。
着地点を探さなくてもなりません。
働き方改革もあって過重労働は避けねばなりませんし、中間管理職としては難しいところです。
なんとか、収まるところに収めようとしましたが、修正するのは現担当なので、仕上がりについては安心できません。
もう一人アシストをつけて進行することになりました。
この内容チェック担当も別にいるのですが、まあ信頼していたのかどうか、十分にチェックしていなかったようでした。
で、疲れたのは、どうしてこうなったかわからない、というかわかるべくもない私がとりまとめをすることになったからです。
仕事といえば仕事なんですが、うまくいかないであろうところのケツ持ちは気分が高まりませんね。
明日以降、問題が拡大しないことを祈ります。
こういうのって、アドラーの課題の分離論なら、自分の課題ではないといいきれるのですが。
具体的な話がまったくできないので、なんのことか伝わらない気がします。
すみません。