定期通院に行きました。
高血圧と高コレステロールを押さえる薬を飲んでいます。
１か月ちょっとで薬がなくなるので，そのタイミングで通院しているのです。
前回，血液検査をしました。
時々，こういう検査をして体調チェックしているんです。
それで尿酸値が高いという診断になりまして，痛風の予防薬を処方されることになったのです。
予防というか尿酸値を下げる薬ですね。
順調に健康が悪化しているようです。
やれやれ。
年齢も年齢なので，お医者さんにいうことを素直に聞いたのですが，実はお医者さんに話さなかったことがあります。
私は，元々尿酸値が高めなのです。
記憶をたどると一番最初にこの事実に気づいたのが３０歳くらいの頃でした。
確か１日人間ドックを受けた際に指摘されたのです。
３０歳以前は，おそらく血液検査自体をあまりしていなかったのではないかと思います。
確か７．０ぐらいだったと思います。
それで，今回の値が７．２でした。
ずっとその位の値なんですね。
職場の健康診断や地域の検診などでも何回か高いと指摘されていました。
それで，総合病院で検査をと促されて予約取って通院したこともあります。
その時のお医者さんに，痛風と書いてありますけど，痛風ではないですねえ，と話されたこともあります。
要は，診断基準の微妙な値ということです。
前に書きましたが，かかりつけのお医者さんが亡くなって，医院が交代でお医者さんを頼んでいる状態になってます。
なので，今回診断したお医者さんは初めて診断していただく方でした。
そういうこともあったとは思います。
でも，年齢も年齢だし薬も飲んでみようかなと思ったわけす。
それで，常時尿酸値７．０前後の私ですが，痛風発作が出たことがあるかというと，２回ほどそうかなという症状になったことがあります。
足の甲が痛くなったのですね。
まあ，歩けないとかそういうことはなかったのです。
どっかにぶつけたかなという感じで病院いって，レントゲンで異常なしなので痛風かなということになりました。
数日で症状が治まったのですが，薬を２週間ぐらい処方されて飲んでいました。
しかし，その後薬もなくなって症状もでないので，違ったんだろうぐらいの認識でした。
痛風だったのかもしれません。
本格的な症状がでなくてよかったと思います。
こういうことも薬を飲むことにした一因になっています。
付け加えですが，今回のお医者さんに１日２リットル水を飲みましょうと指導されました。
それで，薬と水で尿酸値がどうなるかみてみましょうということです。
分かりましたとはいいましたが，２リットルとはすごいなあ。
純粋に水じゃなくともいいらしいのですが，それでもペットボトル４本です。
午前２本，午後２本。
できるかなあ。
こっちは言いつけが守れなさそうです。
痛風の方って飲んでるのかな？
尊敬します。
