今日、お弁当を残しました。
大食漢の自分としては、初めてのことです。
これも加齢かなあ。
今日は、異動する職員との昼食会でした。
コロナ禍以降は、送別会という名の飲み会がなくなったので、だいたい昼食会です。
3年くらい前は黙食だったので、全然つまらなかったのだけど、最近はゆるんできて遠慮がちにしゃべってます。
もちろん距離は取って、向かい合わせはなしみたいな感じですけど。
それで、今日の弁当が、当番が気合い入れて探したのか、四段重ねでした。
一つは保冷剤で冷やしたお刺身。
二つ目が煮野菜とちょっとしたウナギとか。
三つ目が揚げ物。
四つ目がひつまぶし風まぜご飯。
もう、これだけで全部食べられない感じがありました。
まあ、昼食は異動する人の挨拶が長かったりしたので、実質1時間以上やっていました。
食べきれる時間はあったのですが、何しろ量が。
それで、わたしはお弁当には珍しいお刺身を中心に食べまして、まぜご飯も半分くらい、あと野菜食べてました。
揚げ物はさすがに…。
というわけで、おいしいお弁当だったんですけど残しました。
これ、ウォーキングとかしないと不健康になりますね。
最後に、もう一度揚げ物とまぜご飯を見たんですけど。
胃が無理といってました。
お弁当とか半分以上残したの初めてです。
で残った弁当をどうしたかというと…。
フードロスを減らしましょう!
という意識があったわけではないのですが、今日は残業だったので6時過ぎの残ったお弁当を食べました。
夕食としても十分でしたよ。
まあ揚げ物なので、冷えてもおいしくたべられるというのもあったと思います。
唐揚げバンザイ。
というわけで1食を2回にわけて食べるという、これまでには考えられない食事。
これも年を取ったからかなあ。
しかし、さみしさをあまり感じません。
そんな食べ方で、お腹がちょうどよかったためだと思います。
こういう加齢は受け入れやすいのですね。