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住民税(所得税)の申告相談

1 住民税の申告とは

税金は納めなくてはなりません。

国民の義務です。

ということで、様々な税金を納めているわけですが、現在、確定申告の期間です。

勤め先で源泉徴収されていない人は確定申告をしなければならないのですが、収入額が大きくない人はしなくともよいことになってます。

公的年金の収入金額(源泉徴収が対象となる場合)が400万円以下

公的年金等に係る雑所得以外の金額が20万円以下

こんな人です。

それでも住民税の申告はしなければなりません。

住んでいる自治体に住民税申告書を提出しなければならないのです。

断言しましたが、税の法律にあまり詳しくないのでまちがえていたらごめんなさい。

さて、家族でこの申告に当たる人が一人いまして、父です。

年金以外に農業、水産業の所得があるんですね。

それと母の医療費が10万円を超えるので、医療費控除も必要。

とこんな状況なのですが、本人が高齢かつ事務仕事が苦手なので、毎年わたしが代わりに申告をしています。

今年もその時期となりました。

2 申告相談

わたしの住んでる自治体では、行政が地域ごとに申告相談を開いています。

これは、収入の内訳書を持っていくと、税務課の人が確定申告書を作成してくれるというものです。

便利です。

あの申告書の項目、一つ一つが何に当たるかなんて分からないですもの。

税理士・行政書士ならすぐ分かるのでしょうけど。

さて、これが土日ではなく普通の日にやってるので、有給取っていかねばなりません。

まあ毎年のことなので、勤め先の理解はあります。

ほとんどが源泉徴収だけの人なので最初は、「何それ?」みたいな対応でしたけど。

で、その申告会場なんですが、これが混んでいるんですね。

1・2時間なら当たり前で、一番待たされたときは、9時受付の14時相談だったかな。

相談内容がややこしい人が前にいると時間がかかるんですね。

ちょっと運任せみたいなところがあります。

今年は1時間半待ちでした。

なれてるとはいえあきたなあ。

スマホでマンガ2冊読破しましたからね。

で、いよいよ相談。

年金の源泉徴収票を渡したり、収入内訳書を渡したり、医療控除の明細書を渡したり。

医療控除については1~10月分は医療費通知に記載されているのですが、11月・12月分は領収証を持参しなければなりません。

事前に作成していくのですが、年一回なのでこれでいいのか毎回不安です。

特に修正を指摘されなかったのでOKみたいでした。

毎年のことですがドキドキします。

今年は父のマイナンバーカードについても尋ねられました。

説明書きになかったので持参しなかったのですが、なくとも大丈夫でした。

持っていった方がよかったのかな?

家族とはいえ人のカードですし、持ちたくはないんですけど。

まあ他は尋ねられることもなく、スムーズに確定申告書が作成されて終了です。

項目を見てみたら、岸田さんの定額減税がありました。

まあ、父は所得が少ないのでもちろん微々たる減税でしたけど。

医療費控除の効果でしょうか、定額減税の効果でしょうか、わずかながら還付金があるようで、父の口座に入金されるようです。

還付ってことは所得税分なのでしょうね。

まあ、電気代にもならない少額でしたけど。

3 終了して

今、e-Taxってありますよね。

税務署が薦めているやつです。

自宅で確定申告ができるというあれです。

税務署なんで国税つまりは所得税に対応したものなんですけど、住民税でも似たようなもの作ってくれないかなあ。

もちろん確定申告をすれば住民税の申告相談に行かなくてもいいのです。

それは分かっているんですが、住民税の確定申告書のみをすればいい人向けの簡易版というか、そういうのがほしいなあ。

つまりは、自宅でしてしまいたい。

あまりに待ち時間が長いので、そういう気持ちになりました。

まあ繰り返しになりますが、少額でも確定申告すればいいのでしょうけれどもね。

全国の地方自治体でこの申告相談しているのですから、総務省辺りが音頭取って作ってくれないかなあ。

なんかなんとか庁が児童虐待のアプリ依頼して失敗したみたいなニュースがあったので、行政が依頼するアプリって一抹の不安はありますけど。

あると楽なんだけどなあ。

ただ、この住民税申告相談なんですけど、自分にとっては勉強の一面があります。

これをするようになってから、税金にちょっぴりですけど詳しくなりましたから。

医療費控除やセルフメディケーションなんて全然知らなかったですけど、今じゃ一通り説明できますもの。

「国民全員が確定申告を」といって批判された議員がいましたが、確かに面倒ですけど国などに「搾り取られる」税金に詳しくなることは悪いことではありません。

お得な制度の利用について教えてくれる人なんていませんから、勉強するしかないわけで。

一年に一回こういう機会があることは、自分にとってはいいことです。

ただ待ち時間がなあ。

しつこいですが、ネットでできるようにしてほしいです。